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大竹手透き和紙のこいのぼりパン

  • 平岡貴子
  • 2017年5月10日
  • 読了時間: 3分

このパンは、私がボランティア活動に参加している大竹手透き和紙を使って、

作るこいのぼりを広く皆様に知っていただけたらと言う思いで作りました。

大竹手透き和紙で作ったこいのぼりは、とても丈夫で何年もやぶれたり、にじんだりしない

とても強度の高いものです

実際、娘たちが子供だった頃に、大手透き和紙のこいのぼり作りに参加して作ったこいのぼりは

今も大空を泳ぎます。

子どもの成長と健康を祈って五月の節句に、または、カープの優勝を願って

大竹和紙のこいのぼりパン作ってみませんか?

*所要時間:2時間半  6個分

材料

Aボール

150gの1/2・・・強力粉

3g・・・インスタントドライイースト

10g・・・砂糖

3g・・・スキムミルク

25g・・・卵(室温に戻しておく。)

70~80g・・・ぬるま湯(35℃)

Bボール

150gの1/2・・・強力粉

2g・・・塩

15g・・・バター(食塩不使用)

その他

1缶・・・粒コーン(水をきり、キッチンペーパーにあげておく。)は、包み用と飾り用に2等分して

     包み用は4等分しておく。

2枚・・・スライスモッツァレラチーズ(飾り用)

1枚・・・スライスモッツァレラチーズ(包み用)

適量・・・マヨネーズ(飾り用)

適量・・・小さじ1のブラックココアパウダーをお湯で溶いたもの。

     (濃さを見ながら少しずつ溶くこと。)

作り方

こね

1・ Aボール、Bボールとも計量しておく。

2・ Aボールのインスタントドライイーストにかからないように、卵を入れて

   インスタントドライイーストめがけてぬるま湯も入れ木ベラで混ぜる。

3・ ねばりがでて、艶も出たらBボールの材料を入れて粉気がなくなるまで混ぜる。

4・ こね台又はテーブルに出してこねる。しっとりとまとまってくる。

5・ 手で生地をやさしく伸ばして薄く膜がはっていればこねあがり。

   ボールに入れてラップをかける。

1次発酵 

40℃で30分

フィンガーテスト

人差し指に粉をつけて発酵した生地の真ん中に突き刺し、穴が閉じてこなければ発酵完了。

ガス抜き

生地をこぶして押さえてガスをぬく。

ベンチタイム

4分割して丸めな押してラップをかけて10分おく。

成形

1・ とじ目を上にしてガスをぬき、めん棒で縦12㎝×横12㎝の正方形にのばす。

2・ 右3㎝あけてコーン(包み用1/4)刻んだスライスモッツァレラチーズを広げいれ、

   奥から巻いていき最後をつまんでしっかり閉じる。(長方形にする。)

3・ とじ目を下にして手で押さえて平たく押さえ右3㎝をくの字にカットする。

4・ カットした生地を3等分し、3の上の部分に1つ、下の部分に2つひれを作る。

5・ 天板にのせていき、ラップをかける。

2次発酵

40℃で20分(オーブン発行の場合は予熱時間をみて5分程度前に出す。)

焼成

1・ 左から3センチあけて、キッチンばさみで縦に3カットを2回、2カットを1回、

   3カットを1回いれる。

2・ カットした部分に、ピンセットで飾り用のコーンを入れていく。

3・ うろこ柄にマヨネーズを絞り出していく。(▼絞りだし袋を使うと綺麗になる。)

4・ 190℃で15分~

仕上げ

焼いている間に、絞り出し口の輪の部分を使い、スライスモッツァレラチーズをカットして、

目〇・とうろこ)))の飾りをつくる。

ブラックココアパウダーをお湯で溶いたもので、きれいな細い筆(100円ショップなどで購入可)を

使い黒目をいれる。

gatya校 レシピ


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